荒川越え

久しぶりの東京行、河童橋交差点から浅草方向へ眼を向けると、通りの延長線上
真正面に新名物が立ち塞がるようにお出迎えして下さいます。突然の威容に不覚にも声の出してしまいました。「お―!」目まぐるしく進化する都会の一辺に感嘆するも目的の「お仕事」に切り替えて昼食もとらずあちこち歩き回り、少々お疲れ気味のお上りさんの前に、名物仲間とまた顔を出してくれました。これは吾妻橋からの横顔です。