秋支度

hrppt3662011-09-13

昨日の日記の蝉は、実は先週のものでした。その時の足元の風景をお伝えします。鬱蒼とした茗荷の一団、実に成りつつも落ちてしまった柿と栗。ちょっぴり可哀相な気もしますが、一歩踏み込んで自ら落ちたとしたら、その潔さ…なにやら神々しくみえてきます。少々深読みが過ぎるかも知れませんが、自然満載の中に包まれているとそんな風に考えられるのです。なんともありがたいことです。